アメリカのソーシャルレンディング
提供会社とサービス内容
アメリカでソーシャルレンディングのサービスを提供している会社には、「プロスパー(Prosper)」や「レンディングクラブ(Lending Club)」があります。ここでは、全米で最も会員数の多い大手企業であるProsperのサービス内容をみていきましょう。
Prosperは少額の事業性融資が特徴的な会社なので、イギリス大手のソーシャルレンディング会社であるZopaと似たサービスを持っているといえます。Prosperで借り主や貸し主になりたい場合は、まず無料の会員登録をします。貸し主になるための厳格な審査はとくにないようですが、借り主になるためには信用度にかかわる審査を受けることになります。
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アメリカには個人の信用度を調べる専門の会社があり、審査結果はAA(平均貸倒率が0.2%未満)からHR(平均貸倒率が13.9%)の全7レベルに分かれています。この信用レベルが高いほど、借り主はより高確率で貸し主を獲得でき、さらに低金利で借りられる可能性が高くなるというわけです。
融資希望額や金利などの条件は、貸し主と借り主がすべてSNSの中で交渉します。SNSのプロフィールには、融資を希望する理由や年収、顔写真などが掲載されています。
Prosperのサービスを使う場合は、それぞれ貸し主から0.5%、借り主から融資額の1%が手数料として引かれます。
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